トランスフォーマーバイナルテック コンボイfeat.DODGE RAM SRT-10レビュー

今日のトイレビューはコチラ。
トランスフォーマーバイナルテック コンボイfeat.DODGE RAM SRT-10レビューです。
以前出たキスぷれのコンボイと同型ですが
ダイキャストボディになって再登場でございます。
では続きは↓

パッケージ。普通のバイナルテックと同じ感じですね。
以前のは欲しかったんですけどプラ製ってのや付属品が個人的にはいらんので
スルーしてましたが、今回はさくっと買っちゃいました。
写真撮るのダリーとか思ってあけてませんでしたけd

まずは車形態から。ピックアップトラックのダッジラムです。
このトラックかっこいいですよねえ。
むかーしラジコンのナイトロRS4買って走らせてた時もこのボディ乗っけて走らせてました。
スタイリングも問題ない感じ。目立つスキマなんかもないかと。

後ろから。
開封してから即タミヤのワックス塗ってます。
ツヤでるし指紋やホコリも付き難くなるのでオススメ。
塗装精度は塗り分けは問題ないのですが
わずかに塗装ムラやホコリ噛みがあります。
遠目で見ればまったくわからないのでまあこの値段なら相応って感じですかねー。

内装もしっかりあります。インパネやハンドル、シフトレバーまで再現。
ドアも開閉可能、シートも倒せたり。

トランスフォーム開始。
ボンネットを開いて展開。
エンジンを取り出します。

脛装甲をくるっと180度まわして足首を出します。

フロントタイヤを押し込み
座席と荷台のところをかちっと外します。

フロントバンパーを2つに割り、
肩を引き出します。この肩の引き出しが少々硬くて
動かし方がちょっとわかりづらいかも。
その後はフロントウインドウなどをたたみます。

荷台をこれまた2つに割り、
リアウイングを折ってかかとを作ります。
脛のストッパーも外して折りたたみ。

頭部を回転させてボンネットをおろして完成ー。
ごつくてかっこいいわー!
ちなみにボディは合金製なのでひんやりズッシリ。
合金トイの重量感はいいわー。
ただ重いので落としたら非常に南無い事になりそうです。

後ろから。
ホイールがメッキなのでいいアクセントになってるかなー。
変形難易度もそれほど高くないと思います。

バストアップ。
どうみてもコンボイ顔。

エンジンはこのように変形してイオンブラスターになります。
保持はダボで固定するのでしっかりもてます。

なにげにブレーキディスクまで再現されてるんですよね。
よく出来てるなあ。

肘は2重関節で180度まがりますがロール軸はありません。
ただ肩は結構前後にふれるのでそれでポーズをとる感じ。
下半身もそれなりによく動かす事ができますが
スネが長いデザインなので曲げてもあまり変化ないかも。

HGUCアッガイと。
結構でかいです。このサイズで合金まみれなのでかなりの重量感。

脛や肩の銀塗装がいいアクセントになってる。

アッガイドナドナ。
このサイズなら結構乗せて遊べます。

きめえ

アクティックギアなら複数載せられます。
楽しい。

以上、バイナルテックコンボイレビューでした。
重量感あって飾り栄えもするのでいい玩具です。
車の内装とかもしっかり作られてますしねえ。
この価格じゃあしょうがないかもですがちとホコリ噛みあったりしたのが残念かなー。
ほとんど目だたないですけどね。
ただこれはしょうがないんですけどボディが金属製なので
変形による引っかき傷なんかは要注意です。
ぴっちり合わさるように作られてるので結構変形タイトなんで。