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ハイコンプロ セラヴィーガンダムレビュー その1

ハイコンプロセラヴィーガンダム
今日のトイレビューはこちら、HCMProのセラヴィーガンダムです。
セラフィムが再現されたのはハイコンが一番最初でしょうかねー。
一通りいじってみましたがギミック豊富すぎて写真撮るのが終わりませんよ・・・
なので2回に分けてレビューしてみたいと思います。

では続きは↓か画像をぽちっと
IMGP3713.jpg
パッケージ。今回は両方箱から見えます。
ばっちり組立済だぜ!
塗装両方チェックできるのもイイですね。


hcmSERAVEE.jpg
箱から取り出してみましたがやっぱり設定画準拠な為か色々豆腐っぽかったので
HG基準にちょいちょいとマスキングの後グレーを吹いてスミイレしてみました。



IMGP3717.jpg
後ろから。
足のほかに腰アーマーや腕にもグレーを吹いてます。



IMGP3718.jpg
付属品も一通り網羅。ただしサーベル4本、クアッドキャノンにつける持ち手1組なので
OPの阿修羅サーベルは再現できません。
それにスタンドや平手もちゃんと付属しています。


IMGP3719.jpg
上半身の可動など。
腕は手首スナップ&肘の二重関節でかなりの可動範囲。
肩も今までの3ブロック構造ではなくオーソドックスなBJ接続+跳ね上げ式。
アリオスよりはるかに動く感じです。


IMGP3720.jpg
肩の前後可動はこのぐらい。
バズーカ接続ギミックなどがあるので助かります。



IMGP3722.jpg
IMGP3721.jpg
腰は引き出し式のBJ接続。首も含めよく動きます。
腰アーマーはケルディムと同じ接続方式で後ろに回す事が可能。



IMGP3724.jpg
足の開脚は股間のBJを引き出すとここまで開きます。
ただし膝のクアッドキャノンは90度ほどしか起こせません。



IMGP3725.jpg
膝も必要十分ですね。
総じて可動には不満なし。よく動いてポーズも決めやすいかと。


IMGP3726.jpg
バストアップ。アリオスは角の塗りわけが残念でしたがこれは良好ですねー。
若干目が細い気もしますが好みの範疇かな。


IMGP3727.jpg
フェイスバーストも再現されています。
差し替え無しですが角をガンダム風に起こそうとするとキャノンに干渉してうまく決まらないです。


IMGP3728.jpg
GNバズーカⅡ。
グリップの可動やドッキング、展開ギミックは差し替えなしで再現されています。


IMGP3729.jpg
バズーカをクアッドキャノンに連結。


IMGP3730.jpg
バスターキャノン。
接続は問題ないですが上部キャノンの可動範囲が広くはないので
HGよりポーズは制限されますね。


IMGP3731.jpg
IMGP3732.jpg
ダブルバズーカモード&展開ギミックも完備。


IMGP3733.jpg
ダブルバズーカバーストキャノン。
関節固めでバズーカ持ち手の保持もガッチリです。
ポロリはまったくありません。


IMGP3734.jpg
両手持ちも可能。



IMGP3735.jpg
ケルディムがあればあのシーンの再現も楽ですねー。
片隅にトランザム係も置いておきましょう。



IMGP3736.jpg
サーベルもってみる。握り手あと2つあればなあ・・・
手首は固定なので細かい表情はつけられません。
膝だとバズーカが上下に90度しか動かないので尚更。


IMGP3737.jpg
肩のキャノンはセラフィムの腕になるのでそこそこ表情つけられます。
なかなかカッコイイ。


IMGP3738.jpg
続きは明日にでも。
以上、HCM-Proセラヴィーレビューその1でした。
可動範囲や保持は良好で遊びやすいです。
ギミックもキチンと再現され塗装も綺麗なのでなかなか良い品かと。
握り手あと1セットついてくれば完璧だったかなあ。
後は個人の好みですがグレーをちょいちょいと塗ってやると豆腐っぽさが軽減されるかとー。
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