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デアゴスティーニ 週刊スター・ウォーズ R2-D2 52~53号

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前回巨大なドームシェルが届いたデアゴのR2-D2。
今回の52&53号では各種センサーのチェックなどをするようです。
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52号の内容ですがセンサーコントロール基板とキャリブレーションプレートが付属します。


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センサーコントロール基板は次号の基板と組み合わせて使い
各種センサーをチェックします。


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52号の作業ですがまずは一度組んだ右脚のフットベースカバーを外し


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赤外線センサーの基板も一度外し
フットベースと基板の間にキャリブレーションプレートを挟み込みます。


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もう一度カバーなどをネジ止めして52号の作業は終了。
右脚の組立時につけておいて欲しい感じのパーツでしたが
各号に最低限なんらかの作業工程があるようにしているのかも。


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続いて53号。こちらはセンサーテスト基板とセンサーテストケーブルが付属しています。
52号の基板と合わせて各種センサーなどをチェックします。


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まずはテスト基板にケーブルと電源ボックスを接続します。


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そうしたら右脚と組み立て中の左脚にある超音波センサー用のケーブルを接続。
接続したら電源を入れます。


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超音波センサーの前にボードか何かをかざすと


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基板のLEDが青く発光します。
それぞれ左右の脚に対応しているので両方光ればOKです。


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続いてケーブルを繋ぎ変えて赤外線センサーのチェックです。
何かツヤのない紙などを敷きその紙の縁を通り過ぎるようにスライドさせると


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縁の部分でLEDの発光が弱くなります。
無事弱くなったのでこちらのテストもOKでした。


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最後にライトセーバーチューブの動作テストも行います。
こちらもケーブルをつなぎ替えるだけです。


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スイッチを押すとモーターが回転しライトセーバーが飛び出しました。


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これで今週の作業は終了。
各種センサーなども無事作動していて一安心です。
次は頭部のパネルなどを組み込む作業に入るようです。

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(あみあみ)

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