GFFメタルコンポジット Zplus レビュー その1

今日の玩具レビューはコチラ。
GFF METAL COMPOSITEよりZplusです。
まさかメタコンで出るとは思わなかったゼータプラス。
しかも1/100なのにハミングバードまで再現可能というとんでもない玩具です。
■画像数点追加
では続きは↓か画像をぽちっと

箱。笑っちゃうぐらいデカイです。
撮影ブースでは全景無理でした。
お値段は定価18000円なり。結構な高額玩具です。

メチャクチャデカイブリスターの3段重ねです・・・
これ開けるだけで相当場所とりますよ。

パチパチと必要部品を組み付けてまずはA1から。
大気圏内用ですね。
デカールはドライデカールが付属していて好みで貼り付けるよう指示されています。
写真のはまだ貼り付けておりません。

サイコなどと同じでフレームが金属のメタルコンポジットフォーマットです。
一部成型色でつや消しがサイコなどより薄い感じでどちらかというと半ツヤに近いです。
ただタイトな変形が多いのでスレを考えるとこれでいいのかも。
背中にはライフルをマウントできます。

バストアップ。【RED】と【BLUE】が同時発売され、
REDには初回限定台座、BLUEは初回限定生産となっております。
個人的に青のほうが好きなのでBlueを購入。

目は奥まっています。

塗りわけ精度はさすがに良好。綺麗なスプリッター塗装です。
基本的なギミックは網羅しています。
サーベルもちゃんと着脱可能。

可動は重要な関節はクリックが入っておりヘタレの心配はさほどないかと。
ただしGFF全般に言える事ですが素立ちで飾っておくような玩具ですので
あまり派手なアクションポーズは取れません。
変形機構がありますので腰なんかも回りませんしねー。

変形開始。金属フレームで各場所にロックがあるので
変形はものすごいカッチリしてます。

最近の可変モノに比べると簡略化されたZプラスでもやっぱり複雑です。
カッコイイなあ。
注意点としては最初腰部分の変形ヒンジに戸惑うかも。
腰後アーマーのロックをはずして組み付けるとやりやすいです。

ウェーブライダーどーん。
ランディングギアは差し替えです。金属製でとても細いけどしっかりしてます。

ただこの状態で置く時はスタンド使わないとしりもちをついてしまいます。

後ろから。この状態でも保持はバッチリ。
カッチリ形状を維持するのはさすがメタコン。

厚みも薄くてカッコイイですねー。
もちろんウイングは可動します。

付属のスタンドを使えばガッチリ保持可能。
地震があっても平気と思われます。

完全変形で補助翼まで出せるのはさすが。

そして一部装甲を換装、ユニットを交換すると宇宙用のC1へ。
スマートガンがとても長い。
A1との違いは機首がスマートガンに、テールバインダー横にブースターユニットが。
ウイングにはプロペラントタンクがつきます。

レドームもクリアパーツでよい質感。

ランディングスキッドもついてきます。
もちろん金属製でスマート。

変形してMS形態に。
腰前アーマーや腰のビームカノンの形状が違います。

スマートガンはABS製で長さのわりには軽め。
しっかり保持できます。

後ろから。
プロペラントとバーニアユニットでだいぶシルエット違います。

手前からグリップがせり出し両手持ちが可能。

クリアサーベルは二本付属。
ただしあまり派手なアクションはとれないので持たせる事はあまりなさそう。

付属のスタンドで浮遊状態のディスプレイも可能。

背中の軸でしっかり固定します。

ずっしりでかい。

以上。GFFメタルコンポジット ZプラスレビューA1、C1編でした。
A1,C1共にプロポーション、変形保持とも完璧かと思います。
フラフラしないでビシっと飾れるのは気持ち良いですねー。
合金も効果的に使われていてガチャガチャ変形させるの楽しいですよ。
ただし箱あけるだけでメチャクチャ場所とりますねこれ・・・
では次回はメインのbst形態のレビューでも。
その2はコチラ