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デアゴスティーニ 週刊スター・ウォーズ R2-D2 82~83号

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最後に残った胴体を進めているデアゴのR2-D2。
今回は超音波センサーや回転センサーを組み付けていきます。
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82号は右ツールコンパートメント&ドア、
左ツールコンパートメント&ドア、グリルパーツ2種、フロントハウジング、
ヒンジパーツ3種、センサーハウジング、超音波センサー2種、それにビス類が付属します。



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まずは右ツールコンパートメントドアパーツにヒンジを組み付け
右ツールコンパートメントに取り付けます。


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組み付けるとこのようになります。
しっかり組み付けるとドアには軽いクリック感があるのでパカパカとは開きません。


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左ツールコンパートメントも同様にヒンジパーツを使ってドアを組み付けます。


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完成したツールコンパートメントを前回組んだボディパネルにビスで固定します。


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組み付けるとこのようになるのでドアがスムーズに開閉するかチェックしておきます。


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続いてグリルハウジングにグリルパーツをビス止め。
ガタつかないようにしっかり固定します。


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センサーハウジングに超音波センサー2種を取り付けます。
超音波センサーはセンサー裏側に刻印があるので説明書を見ながら間違わないように取り付けます。


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そうしたらグリルハウジングに組み込み


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ボディパネルにビス止めします。


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続いて動作チェックです。
テスト基板に超音波センサーを繋ぎ電源を入れ


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センサーの前に適当な障害物を置くと


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正常に動作している場合画像のように黄色いLEDが発光します。
今回は無事発光したのでこれで82号の作業は終了です。


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続いて83号です。
こちらはトップリングパーツ、リングコネクター2個、センターストッパー、
センサーマウント2個、左回転センサー、右回転センサー、センサーケーブル2本が付属します。


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まずは以前組んでいたトップリングにリングコネクター&リングパーツを取り付け
トップリングを完成させます。


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後は回転センサーにセンサーマウントをビス止めして


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トップリングに固定します。
センサーにはLとRの刻印があるので間違わないように気をつけます。
同時に黒いセンターストッパーも取り付けておきます。


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後は回転センサーを取り付けたトップリングをボディフレームに取り付け。
ビスで固定しますがフレームなので緩まないようしっかり組み付けます。


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後はセンサーの動作チェックです。
こちらもテスト基板につなげますが電源を入れるとLEDが発光するので


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定規などでセンサー部分を遮ります。


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そうすると正常に動作している場合LEDが消えます。
両方チェックしてどちらも正常に動作したのでこれでテストは完了です。


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これで今回の作業は終了です。
次回はハンドアームなどを組んでいくようです。


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