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HGUC シルヴァ・バレト・サプレッサーを作る その2

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前回作業を進め接着できる所は接着しておいたシルヴァバレトサプレッサー。
接着剤も乾いたのでヤスって合わせ目を消しておきました。
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前回処理できなかった胸部のドラム状のパーツですが、画像のように分割する事にしました。
画像は片方だけですが両側同じ用にノコで切り離します。


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後は表面を整え、ドラム状のパーツを反対側に接着し合わせ目を消します。
その際モールドも彫り直し別パーツっぽく見えるようにしておきます。


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続いてバックパックを進めていきます。
こちらは先端の分割を変更。
グレーのパーツの先端を切り離し白いパーツに接着し合わせ目を消します。
先端の肉抜きは瞬着パテで埋めておきました。


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同時にヒケ取りなどもしていきますが、先端の凸モールドが邪魔になりますし
ちょっとダルめなので一度削り落とし、平面を出してから


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0.3mmプラ板で再生しておきました。
先端の肉抜きに盛ったパテも乾燥したら削って整えておきます。


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バックパックのスラスターユニットのようなパーツですが
ここは挟み込みで合わせ目が出ます。
今回は合わせ目部分を段落ちモールド処理して反対方向にも同じ太さのスジボリを入れ
プラ板を好みでカットして貼りました。


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ダクトパーツ類も中央が平坦でのっぺりした印象があるので
こちらはお手軽にスリットプラ板でディテールアップする事にしました。


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今回使ったスリットプラ板は厚みが1mmあるので薄く加工しておきます。


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後は形状に合わせてカットし後から取り付けられるようにしておきました。


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バックパック中央のダクトも同様に処理しますがここは深いので特にプラ板は薄くしたりしませんでした。
次回はもう少しバックパックを整えて頭部などの作業に移りたいと思います。

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