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HGUC シルヴァ・バレト・サプレッサーを作る その7

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プラ板やタガネなどを使い好みでディテールを足しているシルヴァバレトサプレッサー。
今回はマグナムの塗装も済ませておきます。
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肩のプラパーツのように何枚か同じパーツが欲しい時は
長めに切ったプラ板数枚をバイスに挟み、形を出してから欲しい長さにカットして使うと整えやすいです。


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腕パーツですが数が6本あり大変なので
プラ板を切り出して型を作り、瞬着で点付けしてからスジボリを彫りました。


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一段凹へこんでいる手首の付け根の合わせ目は綺麗に消し辛いので
こちらもプラ板を貼って隠しておきます。


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それとノズル部分ですがモールドが浅く、塞がっているので
2.5mmの穴を開け手持ちのパイプパーツを塗装してから埋め込む事にしました。


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続いてマグナムですがこちらは一部を除き非メタリックで塗装しました。
メインの色がガイアノーツジャーマングレー&バーチャロンカラーシャドウグレー。
マガジンはシャドウグレーをそのまま吹き付けています。
支柱のような所のみ黒で下地を作りEXシルバーで塗り分けておきました。


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センサーはクリアパーツ化しておきます。
0.4mm透明プラ板の他、ホログラムフィニッシュも用意しておきます。


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センサー形状に合わせプラ板をカットしたら裏面にホログラムフィニッシュを貼り付け
表面をガイアノーツ蛍光グリーンで塗装しておきます。


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これで角度によって若干色味が変化する透明なセンサーパーツが手軽に作れます。
次回は脚部の加工を終わらせつつ本体の塗装に入ります。

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