タミヤ1/350大和を使って武蔵を作る

以前1/350大和を作ったのですが、もう少し作り込みたくなったのと、やはり武蔵とも並べたいという事で
タミヤ1/350大和を武蔵にするコンバージョンキットを購入。
武蔵として作ってみる事にしました。

コンバージョンキットは何種類かあったのですが、
以前1/350金剛を作った時もパーツの精度が良く、組みやすかったポントスモデルの物にしました。
以前作ったリニューアル版の1/350大和(76025)に対応しています。
ポントスモデルのパーツはタミヤサラトガなどのディテールアップパーツ付きキットなどにも使われています。
価格は大体27,000円ぐらいで売られていて
普通の木甲板と黒い甲板の物がありますが今回は違いを目立たせたかったので黒甲板にしました。

早速開封してパーツをチェック。
説明書はカラーで写真も大きく分かりやすいと思います。

金属の挽物パーツは金属砲身などが入っています。
46センチ砲の砲身はもちろん副砲やスクリューの他、菊花紋章もありますし


マストや機銃類の砲身もあります。
数も多いので金剛と同じく機銃地獄再びといった感じです。

レジンパーツはベテランモデル社の物が使われていて
探照灯や砲身キャンバスなどがあります。

セットされている木製の甲板。
こちらは黒く染められています。
後はデカールも付属していました。

付属するエッチングは合計7枚の大ボリュームです。
こちらは艦橋周りを補うエッチングのようです。

機銃類のエッチング。

クレーンやカタパルトのエッチング。

甲板や軌条などが含まれたエッチング。

弾薬箱などももちろん用意されています。


そして手すりや舷外電路のエッチングももちろんあります。
ただ手すりに関してはこういった形の方が取り付けやすいのですが
タミヤ製の一本一本植えていく方の手すりの方が見栄えは良いのでタミヤ製の手すりを中心に使っていこうかと思っています。

最後の飛行甲板部分のエッチングですが、こちらはやや厚みのあるステンレス製になっていました。
今回もレジンや金属パーツなども山盛りで非常に作り甲斐のあるディテールアップパーツセットになっていました。
まだ色々とパーツを手配中なので、一通り揃ったら作り始めていこうと思います。
(プレミアムバンダイ)

・HGUC スレイヴ・レイス

・HGUC ピクシー(フレッド・リーバー機)などが受注されています
(amazon)
(あみあみ)
タミヤ 1/350大和
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