デアゴスティーニ 週刊スター・ウォーズ R2-D2 100号

ついにNo100号が届いたデアゴのR2-D2。
予告通りNo100で完結でした。

No100の内容ですが
頭部ユニット接続ケーブル2種、スピーカー延長ケーブル、
スパイラルチューブ、ビスカバー、それにステッカーが1枚付属しています。

また各機能を解説するユーザーガイドも同梱されていました。

今回の作業ですが、まずは頭部ユニット接続ケーブル2種にタグを取り付けます。

そうしたら2本のケーブルをスパイラルチューブでまとめます。

その後頭部の基板に差し込み、ナイロンストラップで固定。
さらに以前付属していた頭部回転軸をドームサポートに差し込んだら

ボディパーツに頭部を取り付けます。
この際ケーブルはモーターサポートフレーム内の開口部に通します。

通したケーブルを本体側のソケットに取り付け。
ここも入り組んでいてかなり取り付けにくいのでピンセットを用意しておいた方が良いです。

後は背面パネルを用意しスピーカーのケーブルをつなげてから本体フレームに取り付け。


ボディパネルをネジ止めしたら今回付属するビスカバーを被せます。

後はボディパネルのコンパートメントドアを開き、スイッチの説明ステッカーを貼り付け。
これは若干見栄えが悪くなりますし、スイッチも6つのみなので貼らなくても良いかも。


続いてバッテリーのトレイを引き出し、以前送付されたバッテリーにコネクタを繋げ
ボディ内に収納します。


続いてカメラの保護シールを剥がし、ライトセーバーを収納。

1/2スケールのR2-D2が完成しました。
まだセーバーが飛び出ていますが内部シリンダーを定位置にすればきちんと収納できます。

HGUCガンダムと並べて。
やはり大サイズなので存在感は凄まじいです。

後は充電して各機能のチェックをします。
ACアダプタを機体下部に挿し込んで電源を入れれば
インジケーターが光り、頭部が回転し定位置になった後自動で充電が始まるはずなのですが

うんともすんとも言いません。
電源を差し直したりしてみたものの、まったく音などの反応もなく、電源が入る様子がありません。
100号かけてこれは思わずマジかー・・・と言ってしまうほどの虚脱感が。
どうしたものかと悩みましたが、とりあえず電源周りの線を全てチェックしてみる事にしました。
面倒ですが一度まとめた配線などをバラしチェックしながら差し直してみる事に。
基本的に差し間違えが起こらないようタグやコネクタ形状が考えられているのであまり期待はできなかったのですが
電源周りを差し直して一度試しに電源を入れてみると両腕のモーターから
「ジジジ ジジジ」という音がなったのでもしかして直ったのかなと思いもう一度頭部などを繋げて
再度電源を入れてみると

インジケーターが点灯し頭部が回転。

インジケーターが紫になり充電が開始されました。
何か接触が悪かったのかきちんとコネクタが押し込まれていなかったのかわかりませんが
なんとか無事動きました。
最悪電源周りを取り外してサポートに送る事も考えていたので本当にホッとしました。
自分のような事が起きると分解がかなり面倒なので
一度ビスでボディパネルを固定したりする前に電源周りのチェックをしておいたほうが良さそうです。

それとナイロンストラップも確認のためほとんど切ってしまったので
買い直して配線などはもう一度まとめなおしです。
後は各機能を確認し写真などもきちんと撮って紹介したいのですが
このサイズが入る背景紙や撮影スペースなどを確保しないといけませんね。
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