MG キュリオスを作る その9

サフチェックをなどをしながら塗装の準備をしていたMGキュリオス。
今回から塗装なども進めていきます。

前回は3Dプリンタで使っていたモールドパーツやスジボリなどを追加しましたが
鋼魂のAW-086番、エッチングアンテナやメタルパーツのパイルなども好みで組み込んでいきます。

こちらは胸部周りのパーツですが今回はあまり主張しない程度に埋め込むので
1mmの小さめのパイルや小サイズのアンテナを使います。
下穴は穴を開けた後軽く面取りビットで周囲をざぐっておくと綺麗に仕上がります。


組み込むとこのような形になります。
他の部位も好みの場所に同様に取り付けていきますが、
このまま塗装すると簡単に剥げるので忘れずにメタルプライマーを吹いておきます。

まずはフレームの塗装を進めていきますが、
今回も以前作ったデュナメスやエクシアに合わせメタリック塗装にする事にしました。
まずは艶ありのブラックで下地を作ります。
このキットはフレームの部品がかなり多く、猫の爪とぎを2つ丸々使ってしまう量なので
塗料は多めに用意した方が良さそうです。

最初デュナメスと合わせようかなとも思ったのですが、
白とオレンジの機体という事もあり、茶系のヘキサギアカラーのヘキサフレームガンメタルをメインに使う事にしました。

一部のパーツやモールドはデュナメス同様フィニッシャーズのTITANIUMで塗り分けます。

さらに今回はもう1色追加してバーチャロンカラーのフレームメタリック2でアクセントをつける事にしました。
次回は武装などの塗装も終わらせて装甲の塗装を進めていこうと思います。
(プレミアムバンダイ)

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(あみあみ)
・ヘキサギアカラー各種
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