タミヤ1/350大和を使って武蔵を作る その37

ほとんどの工作が終わり、各パーツの塗装&組付けを始めている武蔵。
今回は主砲周りを仕上げていきます。
ディテールアップしておいたこちらのパーツですがまずはメタルプライマーを吹き

船体同様ジャーマングレーを下地に佐世保海軍工廠色を吹き付け
両サイドにある測距儀部分はホワイトで塗り分けておきます。

主砲部分ですが、砲口内部の地金部分を塗り分けるためマスキングしておきます。
市販されているマスクシートを使えば手軽にフチまで塗り分けられます。
今回は1.6mmの物を使いました。

後は油彩を乗せ、他の部位同様薄く伸ばして軽く表情を付けていきます。

乾燥したら暗いグレーなどで軽くウォッシングをして汚しておきました。

キャンバス部分はクレオスクールホワイトとタミヤアクリルのデッキタンを混ぜたものを吹き付け、
フラットブラウンでウォッシングしておきます。

一通り塗装が終わったので早速船体に取り付け。
キャンバスをまだ接着していないので砲身の高さがしっかり揃っていませんが後々接着して整えます。
砲塔パーツですが塗装で厚みが増したため、スムーズに入らなかったので
船体側のフチを削って調整しています。

砲口の地金部分のマスクも無事うまくいきました。
真鍮砲身なので真鍮地をそのまま生かしています。

後は煤色のピグメントであまり派手にならない程度に煤汚れを付けておきました。
次回は引き続き他のパーツの取り付けを進めていきます。
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