fc2ブログ

MG キュリオスを作る その12

2021020438972001.jpg
基本塗装を進めていて本体部分が塗り終わったキュリオス。
今回は残った武器類を塗装しスミ入れなどを終わらせていきます。
2021020438972002.jpg
武器類もそこそこのパーツ量がありますが、フレームと同様に多少重量感を出したいので
サフを吹いてパーツチェックを終わらせたら下地はグロスブラックにしておきます。


2021020438972006.jpg
武器色は2色ありますが今回片方の色はメタリックではなく
ガイアノーツのジャーマングレーとモデルカステンのスペリオルウォームグレーを混ぜた物を吹き付けました。


2021020438972007.jpg
もう片方の色は控えめなメタリックにする事にしたので
ジャーマングレーとスペリオルウォームグレーを混ぜたものに
メタリック塗料のカーボンブラックを混ぜた物を吹き付けました。
砲口のみガイアノーツのスターブライトアイアンで塗装しています。


2021020438972005.jpg
続いてスミ入れですが白部分はタミヤエナメルの
ジャーマングレイ、ライトグレイ、フラットアース少量を混ぜた物を使います。
凹モールド内部もこの色で塗っておきました。


2021020438972004.jpg
オレンジ、レッド、イエローのパーツはフラットアース&ジャーマングレイを流しました。
こちらも同様に太いモールド内部は塗り分けておきます。


2021020438972003.jpg
黒部分などのスミ入れはいつも悩むのですが、今回はシャープペンを使って仕上げる事にしました。
一部のパーツに試してみていますが
こちらを使うと角度によっては光を拾い、鈍く輝き良いアクセントになります。


2021020438972008.jpg
ただシャープペンや鉛筆を使う場合、つや消しコートなどをしてしまうと輝きが失われてしまうので
こちらはクリアコート後に行う必要があります。
結局トランザムカラーの受注は始まらず、水転写デカールは手に入りませんでしたが、
次回はマーキングシールやストックのデカールを貼りつつクリアコートをして仕上げていこうと思います。

(プレミアムバンダイ)
icon
icon
HGUC ディキトゥス (影のカリスト専用機)などが受注されています。

(amazon)


(あみあみ)

・ガンプラ新作、再販予約一覧

関連記事