MG キュリオスを作る その12

基本塗装を進めていて本体部分が塗り終わったキュリオス。
今回は残った武器類を塗装しスミ入れなどを終わらせていきます。

武器類もそこそこのパーツ量がありますが、フレームと同様に多少重量感を出したいので
サフを吹いてパーツチェックを終わらせたら下地はグロスブラックにしておきます。

武器色は2色ありますが今回片方の色はメタリックではなく
ガイアノーツのジャーマングレーとモデルカステンのスペリオルウォームグレーを混ぜた物を吹き付けました。

もう片方の色は控えめなメタリックにする事にしたので
ジャーマングレーとスペリオルウォームグレーを混ぜたものに
メタリック塗料のカーボンブラックを混ぜた物を吹き付けました。
砲口のみガイアノーツのスターブライトアイアンで塗装しています。

続いてスミ入れですが白部分はタミヤエナメルの
ジャーマングレイ、ライトグレイ、フラットアース少量を混ぜた物を使います。
凹モールド内部もこの色で塗っておきました。

オレンジ、レッド、イエローのパーツはフラットアース&ジャーマングレイを流しました。
こちらも同様に太いモールド内部は塗り分けておきます。

黒部分などのスミ入れはいつも悩むのですが、今回はシャープペンを使って仕上げる事にしました。
一部のパーツに試してみていますが
こちらを使うと角度によっては光を拾い、鈍く輝き良いアクセントになります。

ただシャープペンや鉛筆を使う場合、つや消しコートなどをしてしまうと輝きが失われてしまうので
こちらはクリアコート後に行う必要があります。
結局トランザムカラーの受注は始まらず、水転写デカールは手に入りませんでしたが、
次回はマーキングシールやストックのデカールを貼りつつクリアコートをして仕上げていこうと思います。
(プレミアムバンダイ)

HGUC ディキトゥス (影のカリスト専用機)などが受注されています。
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(あみあみ)
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