HGUC バウンド・ドックを作る その1

キュリオスが完成したので次はHGUCバウンド・ドックを作る事にしました。
今回は頭部と首に手を入れていきます。

まず首にある緑のゴムケーブルパーツですが、こちらは丸々置き換えてディテールアップする事にしました。
首のプラパーツは合わせ目が出るので接着しておき、
1.5mmのプラ板をカット&穴あけして左側のようなパイプ止めのパーツを作ります。

穴は1.1mmでケーブル位置に合わせて開けておきます。
プラ板が1.5mmmだとちょっとスカスカだったので0.3mmのプラペーパーを貼り付けています。

パイプは手持ちのストックにあったメタルパイプのツインパイプ3 2.0mmを使うことに。
芯線ですが以前紹介したクセのつけられるハイキューパーツのメッシュワイヤーを使う事にしました。
太さは1mmです。

組み合わせるとこんな感じになります。
塗装するのでまだしっかり接着はしませんが、メッシュワイヤーは先端がほつれてくるので瞬着で目止めしておきます。
それとメタルパイプも前塗装したものの余りが混ざっていたのでこちらも一度塗装を落とさないとだめですね。

アンテナは尖っていたほうが好みなので先端にプラ板の切れ端を貼り、後でヤスって整えます。

モノアイ部分ですが、こちらはモールドで再現されていて少し味気なかったので別パーツ化する事に。

こちらはモールドをカットし、気をつけながら2mmの穴を開け
ストックにあった金属パーツ(おそらくハイキューパーツSPプレートの2mm)を埋め込みました。
レンズパーツはまだストックがあるオーロラアイズの1.5mmを組み込みます。

これでモノアイ部分もより目立つようになりました。

これで頭部は一通り手を入れたので表面処理をしつつ他の部位も進めていきます。
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