fc2ブログ

[番外編] 本格水冷自作ゲーミングPCを作る パーツ紹介編

20200414382987367001.jpg
プラモデル以外の話題になってしまいますが、以前から作りたいと思っていた
本格水冷のPCを作っていこうと思います。
主要なパーツは去年のうちに揃えていたのですが、
入手性の悪い水冷パーツなどを準備しているうちにもう4月になってしまいました。

・年が明けてから一気にパーツ(特にGPU)が枯渇したりしているので今から組むのはあまりおすすめできません。

今回はさくっと各パーツの紹介をして、来週~再来週あたりには一度空冷で組み動作確認&テスト。
水冷は分解が面倒なので1,2週間使い込んで大丈夫なようなら最後に水冷化をするという
全3回予定で作っていこうと思います。
202104143892736006.jpg
現在は2台の自作PCを使っているのですが
黒く大きい方のメインPCが色々快適で写真の現像&編集やCADなどの各種3D関連、
ゲームも含め重い作業は全部こちらでやるようになってしまっています。
最初はこのメインPCを水冷化する事を考えたのですが、
ノートラブルで快適に動作しているメインPCを下手に弄りたくないですし
ゲーミングPCは分けておきたいので新しく作る事にしました。

本格水冷はソフトチューブとハードチューブの2種類がありますが
今回は自分で配管を熱して曲げる必要がある見栄え重視のハードチューブで組もうと思います。


20200414382987367002.jpg
CPUは今回もAMDでRYZEN7 5800Xを使います。
8コア16スレッドのCPUです。



20200414382987367003.jpg
年末あたりは品薄でしたが現在は普通に買えるようです。
CPU側にピンがあるので取り出し時はピンを曲げないよう注意が必要なのは変わりません。



20200414382987367004.jpg
GPUはGALAKURO(玄人志向)のRTX 3090を使います。
中身はGALAX製で同じグレードの中では比較的安価かつ保証が3年と長めなのが特徴ですが、
今回は水冷化するので保証は無くなります。


20200414382987367005.jpg
外す事になりますがファンは3連タイプでLEDも内蔵しています。
基板はリファレンス基板なので水枕もそちらに合わせた物を選びます。




20200414382987367006.jpg
マザーボードは特にメーカーにこだわりはないのですが、
GIGABYTE、msiと使ってきたので今回はASUSのROGに参加することに。
ROG CROSSHAIR VIII FORMULAというM/Bを選びました。


20200414382987367009.jpg
20200414382987367007.jpg
バックプレートもある堅牢な作りでUSBの数なども多いです。
ハイエンドマザーなので色々付いていますがm.2スロットが2本で
この価格帯にしては少ないのでNVMeSSDをたくさん挿したい人は注意が必要かも。



20200414382987367008.jpg
これを選んだ一番の理由がVRM(電源回路)に水冷用の水枕が付いている所だったり。
水枕が付いていますが無理に水冷化する必要はなく空冷でも使えます。
水枕は水冷パーツメーカーのEK製のようです。(火を横にしたように見えるロゴはEKのロゴです。)
デザインは比較的落ち着いていてROGに参加せよなどの文字はありません。


20200414382987367012.jpg
メモリはコルセアのDOMINATER PLATINUMの32GB 3200Mhzです。
写真を大量に処理したりしていると32では全然足りなくなるのですがゲーム用途なら十分だと思います。
今回は色々光らせるのでメモリもデザインが好みな物を選びました。



20200414382987367011.jpg
システムドライブに使うNVMe SSDはWestern DigitalのSN850 1TBにしました。
今回使う第4世代RYZENはGEN4に対応しているので
SSDもどうせならそちらに対応した物にしました。
読み取り速度は7000MB/sぐらい出る物です。
これは元からあったものですが
足りなくなったらNVMeSSDを色々挿せるようHYPER M.2 GEN CARDも用意してあります。




20200414382987367013.jpg
電源はM/Bに合わせてROGのTHOR 850Wを選びました。
中身は鉄板電源メーカーのSeasonic製です。


20200414382987367014.jpg
10年保証でOLEDモニタなども付いています。
80PLUS認証は80Plus Platinum。
ケーブルはフルモジュラー式で全て取り外し可能なタイプですが
ケーブル類は最初からスリーブケーブルが使われています。



202104143892736002.jpg
ケースはThermaltakeのDISTRO CASE 350Pにしました。
オープンフレームタイプのケースですがユニークな構造になっていて


202104143892736003.jpg
背面が厚いアクリルを組み合わせ冷却水を入れる巨大なリザーバータンクになっているのが特徴です。
またポンプも予め取り付けられています。



202104143892736001.jpg
後はWindows10も忘れずに購入しておきました。



20200414382987367015.jpg
続いて水冷用パーツです。
水冷パーツは基本的にEK製で揃えました。


20200414382987367016.jpg
CPU用水枕
EK Quantum Magnitude


20200414382987367017.jpg
GPU用水枕 EK Quantum Vector
EKの水枕はバックプレートが別売なので本体とは別に買う必要があります。
またグラボを分解して水枕を装着する事になるので保証も無くなります。


202104143892736007.jpg
冷却水を冷やすラジエーターはThermaltake製の360mm銅製ラジエーターにしました。


20210414389273600893.jpg
ラジエーターを冷やすファンはクーラーマスターのMF120 HALOを3つ用意しました。
完全にデザイン買いで静圧などはイマイチなのであまり冷えなかったらもう少し冷えるファンに変えるかも。


20200414382987367018.jpg
20200414382987367019.jpg
ハードチューブを繋ぐフィッティングや冷却水を排出するドレンバルブなど。
フィッティング類はEK製を選びました。
サテンチタニウムという色が使いたかったのですが、日本では入手困難なので
水枕などと合わせてEKのウェブショップから個人輸入しました。


20200414382987367021.jpg
冷却水&ハードチューブ。
冷却水は今回色々光らせるのでLEDの光を上手く拾うEKのMYSTIC FOGを購入。
ハードチューブですがコルセアの14mmの物を選びました。
コルセアのチューブはアクリル製のためチューブカッターを使うと割れてしまうので
ノコで切る必要があり、非常に面倒なタイプなのですが
どうしてもこの半透明のチューブを使いたかったのでこちらを購入。

長くなりましたが次回は一度空冷で組み、きちんと動作するかの確認をしていきます。

(amazon)



関連記事