メディコス 超像可動 ハイエロファントグリーン レビュー

今日の玩具レビューはコチラ。
メディコス超像可動よりハイエロファントグリーンです。
毎月月末の楽しみになっている超像可動。
スタンドもついに三体目で折り返しですねー。
では続きは↓をぽちっと

パッケージはいつものサイズ。
お値段変わらず税抜き3500円なり。

パッケージを開けてみると見慣れない物体が。

握り拳の他にエメラルドスプラッシュ手1対、右指差し手、左平手が付属。
そして文字エフェクトパーツが3種付属しています。
どれも透明プラ板に台詞が印刷されている感じです。
ただし微妙に立体感があったりして結構凝ってます。
それぞれベースとポールの支柱に接続できます。

素立ちでプロポーション確認。
まさに光るメロン。
筋の部分はメタリック塗装になっています。

プロポーションは問題なし。塗装精度も良いです。
ただ自立性がちょっと怪しい感じ。
しっかり接地させて立たせないとコテンとなりがちです。

バストアップ。ガワのつや消しと内部のメタリック塗装のコントラストが良いですねー。

可動範囲など。クセがなく動かしやすいです。
■肘は100度程度。肩もチャリオッツより動きます。
■腰はロール軸、胸にBJがあり自在に可動。首も二重関節で大きく動きます。
■開脚はそこそこ。足首はリボ球っぽいので接続されているので接地は抜群です。
■膝は90度。つま先にも可動ポイントあり。

せっかくなので文字エフェクトを使いつつ遊んで見る。
指差し手も恒例ですねー。

軽く握った平手が片手だけなのがちょっと惜しいかな。

劇中では良く紐になったりしてたんで紐状の手が欲しかったなー。

蹴るようなスタンドじゃないですがキックポーズも決まります。

エメラルドスプラッシュ手でブーン

エメラルドスプラッシュ

保持力はどこも問題ありませんでした。
ただ最初は塗料が癒着してる部分が少々あります。

エメラルドスプラッシュを時計台に撃ち込みたい

やっぱり全塗装されてると質感いいですねー。
ジョイントも緑なんであまり違和感ないです。

本体がいないと寂しいのも変わらず。
花京院はまだか!

シルバーチャリオッツと。遠距離型だけあってやや小ぶりです。

以上。メディコス超像可動 ハイエロファントグリーン レビューでした。
スタンドの出来は相変わらず素晴らしいです。安定してますね。
最初はエフェクトパーツなんて使うのか・・・?とか思いましたが結構楽しいです。
個人的には糸状の手が欲しかったですけどねー。
来年にジョセフとイギーも発売が決定し、ジョースター御一行が揃うんで早く全種並べたいですよ。
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