トランスフォーマーリベンジ オプティマスプライム レビュー

今日の玩具レビューはコチラ。
TFリベンジよりリーダークラス オプティマスプライムのレビューです。
とりあえずデカいよ!
では続きは画像か↓をぽちっと

永遠のぼくらの良い考え。コンボイことオプティマス。
そういえば昔初代コンボイを公園に置き忘れたらトレーラーだけ残ってあった苦い思い出が。
公園にトレーラーだけポツンと残ってたのは凄い物悲しかったぜ…

ではトレーラー形体から。
ただし梱包はロボットモードで梱包されています。

グリル部分の樹脂が薄い成型色なんでちょっと安っぽい以外は良好ですね。
ヘッドライトなどはクリアパーツ。
後姿もだいぶスッキリまとまってます。

変形の為の分割線なども最小限。
リベンジモノは凄いまとまってるなあ。

裏側はこんな感じ。
ビークルモードは想像以上にコンパクトです。
これからあの大きさのロボに変形するなんてちょっと信じられないぐらい。

サイドスワイプを乗せるとこのぐらい。
マフラーの先端部は軟質樹脂製です。

後ろ側にあるスイッチを押すとライトが点滅、「ゴウゴウゴウゴウ」とエンジン音が鳴ります。

ではトランスフォーム開始。
変形はかなり複雑です。対象年齢5歳とは思えない。
とりあえずルーフを引き上げ、側面のパネルも開いて畳みます。

ボンネットとフロントガラスを真っ二つ。

そのまま上半身部分と下半身部分の連結を外します。
リアタイヤハウスもフレーム持ち上げた時に畳んでおきます。

ルーフパネルの側面部は2分割になっていますのでそこをくるっと回転させて畳みます。
そうしたらタイヤハウスのフレームも持ってきて背中部分を作ります。

多分ここが一番複雑なポイントです。
腕のフレームは複数のヒンジによって接続されています。
これを回転、反転させて肩フレームを上に上げます。
左右の肩部の赤色と銀色のパーツを見ると分かりやすいかな。

頭を引き出し、2つに割ってあるフロントガラス部をお腹の溝に接続します。

腕を回転させ、ボンネット部や上腕のマフラーを畳みます。

続いて脚部分の変形。
これもボンネットと同じで2つに割ります。

フロントタイヤのフレームを外し引き戻します。
フロントグリル部のフレームを展開します。

そのままパタパタと畳み足を作ります。
腿のタイヤなども指定の位置に移動させておきます。

そして足を作ったら外しておいた上半身フレームと下半身フレームを連結します。
ガチャっと連結した時「ギゴガゴ」というあの効果音が鳴ります。

そしてお腹のレバーを引くと
「アーイアムオプティマスプラーイム」と喋り胸アーマーと首、そしてわずかですが
フロントウインドウ内のギアがガチャガチャと連動して動きます。
これがオプティマスのメックアライブですねー。

それと同時に目が緑に、胸部が赤く発光点滅します。暗くすると結構カッコイイ。

変形完了なロボットモード。
スラリとして劇中の雰囲気が良く再現されています。
本当によくここまでやったもんだ・・・

ファイヤーパターンもイイ感じに配置されてますねー。

背面はこんな感じ。かなり足長いんですねえ。

でけえ
でけえ

バストアップ。かなり劇中に近いですね。
首は回転可能で上にもかなり傾けられるのですが
ギミックの関係上下に俯けません。

可動はこんなに複雑な変形をするのにとても良く動きます。
首は俯けないのですが上と左右には良く動きます。
肘は90度ほど、ロール軸もあります。残念ながら手は固定ですが。
肩は変形機構の関係上フレームを引き出せるのでかなり動きます。

膝も90度、開脚も変形機構のおかげで150度ほど。
足首はBJです。腿にロール軸があるのでハの字立ちもキッチリこなします。

主要な関節にはクリックが入っていて安定感は抜群。
足の裏も大きく自立性も良好。なのでこんなキックでも立ってられます。

腕の内側にあるスイッチを押すとカシャっとブレードが展開。
これでやっと映画オプティマスが!

ボーンクラッシャーをアレするシーンもこれで再現できます。
代役はスタースクリームですg

以上。トランスフォーマーリベンジ オプティマスプライム レビューでした。
ロボットモードはかなりの大きさですが大雑把さが一切無く
とにかく変形も可動もスゲーです。その分初変形はかなり手間取りましたが。
ホントスタイルも劇中にもかなり近くなってますし良くこんなもの作ったなあと思います。
素晴らしい玩具ですので置き場所に余裕のある方は是非ドウゾ。