MG ガンダムヴァーチェを作る その7

装甲色を塗っていたヴァーチェですが、フィニッシュシートを貼る部分以外にも少しモールドを塗り分けたいと思ったので
一部のパーツを塗り直す事にして細かいモールド部分にフレームメタリックを吹き付けました。

細いモールド部分のマスキングは各社から1mm以下の幅になっているマスキングテープが発売されているので
そちらを使うと簡単にマスクできます。

本来ブルーや赤だったバズーカの一部や足首パーツもグレーで塗装。

続いて他の3機と同様に迷彩を入れていきますが大きいパーツは普通のマスキングテープを好みにカットして貼り付け。
迷彩柄は他の機体と合わせました。


小さめのパーツは以前紹介したスプリンター迷彩用マスクシールを適当にカットして使います。
MGかつ大きめのパーツだとちょっと小さく感じますが足首などそこまで大きくないパーツなら手軽に迷彩柄が作れます。

後は一段暗いグレーを吹き付けテープを剥がせば迷彩柄の完成です。
こういったテープでマスキングして吹き付ける場合、いきなりブワッと吹き付けると塗装がテープのキワなどに入り込み
境目がギザギザに乱れたりするので最初はフワッと吹き付けテープのキワを保護するようにしてから本吹きすると失敗しにくいです。
これで基本塗装は終わったので次回はスミイレやデカールなど最後の仕上げを進めていきます。
(プレミアムバンダイ)

HGUC レッドライダー
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(駿河屋)

MG ガンダムヴァーチェ

(あみあみ)