HG ガンダムキャリバーンを作る その4

前回上半身のモールド彫り直しや表面処理などを終わらせたHGキャリバーン。
今回は下半身の肉抜きなどを埋めていきます。
まずは膝部分ですが、こちらのフレームパーツには結構目立つ肉抜きがあるので


3Dプリンタでこのような肉抜き穴埋めパーツを作ってみました。
反対側にも肉抜きがあり合計8個必要なので予備含めこうしてまとめて作れるのはありがたいです。

少し厚みデータの微調整が必要でしたがぴったりはまりました。
まだ軽くはめこんでいるだけですが塗装時にしっかり接着します。

足裏はそこまで大きくはありませんがつま先に肉抜きがあるので

0.3mmプラ板をカットして貼り付けて塞いでおきます。

足首ジョイントもやはりちょっと肉抜きが目立つ感じだったので

シアノンとアルテコの粉を混ぜ緩いパテ状にして埋めておきました。
サフを軽く吹いて確認し気泡がでた場合はラッカーパテで埋めておきます。


こちらは肉抜きではありませんが、肩などのスラスターダクトを塗り分けしやすくするためこのようなパーツを作っておきました。
これで奥ののっぺりした感じが幾分解消されますし塗装後に組み込めるため塗り分けが楽になります。
次回は腰の裏打ちパーツや武器の肉抜き処理、そして下半身の表面処理などを進めていきます。
[広告](プレミアムバンダイ)

HG ダンバイン
(amazon)
(駿河屋)

HG ガンダムキャリバーン

(あみあみ)
(DMM)
- 関連記事
-
-
HG ガンダムキャリバーンを作る その6
-
HG ガンダムキャリバーンを作る その5
-
HG ガンダムキャリバーンを作る その4
-
HG ガンダムキャリバーンを作る その3
-
HG ガンダムキャリバーンを作る その2
-