HG ガンダムキャリバーンを作る　その６

エポキシパテで埋めておきます。
こういった段差などがある大きい肉抜きは粘土状のパテが使いやすいです。



パテなどを使ったりするとどうしてもちょっとした隙間などが出てしまう場合があるためラッカーパテで修正しサフを軽く吹いてチェックしておきます。



後は組み付けた時ピンの先端が露出するため手持ちのエッチングを貼り付けて隠す事にしました。



ほとんど隠れるのであまり気にする必要もなさそうですが一応フロントアーマーの裏打ちも作っておきます。
その前に邪魔になる矢印部分にあったリブはカットしておきました。




後は簡単な裏打ちパーツをCADで設計し3Dプリンタで印刷しておきます。



塗装後に組み込むので軽く乗せているだけですがこれで裏打ちも完成しました。



後はクアドラスラスターのノズル部分ですがこちらも簡単に塗り分け出来るようノズルパーツを作っておきます。




大きさを測りこちらもCAD＆3Dプリンタでノズル部分を作っておきました。



もう少し高さを抑えた物を印刷しなおすかもしれませんがこれで塗装も楽になりました。
次回はサフチェックをしつつ塗装に入ろうと思います。

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